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ニュースリリース

2019.1.15

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)(スマートバイオ産業・農業基盤技術)で農研機構が行う「昆虫(カイコ等)による有用タンパク質・新高機能素材の製造技術の開発・実用化」の研究課題を受託

エーアイシルク株式会社

 エーアイシルク株式会社(本社:宮城県仙台市、社長:岡野秀生)は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム第2期の研究開発計画の1つである「スマートバイオ産業・農業基盤技術」のうち、「生物機能を活用したものづくり」による持続可能な成長社会の実現(1) 生物機能設計に基づく新規バイオ素材・高機能品等生産技術の開発ii) 生物機能を活用した革新的バイオ素材・高機能品等の生産システムの開発・実用化に対して共同提案を行い、採択されました。その結果、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)生物機能利用研究部門が主体となって行う「蚕昆虫(カイコ等)による有用タンパク質・新高機能素材の製造技術の開発・実用化」の研究課題の1つである「ウェアラブルシルクの製品化」を開始することをお知らせします。

 本プロジェクトは、我が国のバイオエコノミーの拡大と関連産業の競争力強化のため、バイオとデジタルの融合によって昆虫(カイコ等)の生物機能を活用・高度化し、我が国が強みを持つ低環境負荷な生産系を用いて、革新的なバイオ素材や高機能品の生産技術を確立することである。地域資源である桑を原料とし、CO2排出量が少ないカイコのバイオリアクター(生物反応装置)をデータ駆動によって高度化(タンパク質の生産量や機能を向上)しながら、長寿社会におけるプライマリーケア(未病段階からの検査・予防)や個別化医療に対応可能な診断薬・センシングデバイス・医薬品を、国内外向けに製造・販売可能にする。それによって、地域振興と健康寿命の延伸に貢献するとともに、「持続可能な成長社会」の実現に貢献する。すなわち、新たな生産システムの実用化による経済発展と、CO2排出削減等による社会的課題の解決を両立するSociety5.0の実現に貢献することを目的としています。

 その中で当社は、ウェアラブルシルクの製品化を行う予定です。また、本研究を通じて、弊社の導電性繊維「エーアイシルク」の新たな活用方法の確立も目指します。
 概略は以下の通りです。

当社の実施概略内容

プロジェクト名 「昆虫(カイコ等)による有用タンパク質・新高機能素材の製造技術の開発・実用化」
実施期間     2018年度~2022年度
当社実施内容   ウェアラブルシルクの製品化

<エーアイシルク株式会社について>
当社は2015年に宮城県で設立されたベンチャー企業で、東北大学で研究された技術を活用し、素肌に優しい導電性テキスタイルを開発。シルク素材に導電性を持たせる独自技術により、肌触りが良く、高い吸水性を保ち、低アレルギー反応でありながら、高い導電性を有したテキスタイルを実現し、ユーザーフレンドリーなセンシングを可能にしています。

 

(*) 導電性繊維「エーアイシルク」

染色の技法でつくられる新しい導電性繊維。天然由来のシルクを用い繊維自体に導電性を持たせることで、装着時の不快感や肌荒れを低減できます。

以上


 

nano tech 2019 で展示を行います。

  

エーアイシルク 株式会社は「nano tech 2019 」(第18回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)に出展デモを行います。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

日時:2019年1月30日(水)~2月1日(金) 10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト
展示ブース場所:東4ホール4B-18 (新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ブース内)
nano tech2019公式サイト: https://www.nanotechexpo.jp/main


本件に関する問い合わせ先:

エーアイシルク株式会社 代表取締役 岡野 秀生

電話:022-724-7092

URL; http://www.ai-silk.com



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